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会員の活動を紹介します。

2019年12月10日(火)

会員の活動を紹介します

                                                                   

井上暁美さんは児童養護施設で「里親支援専門相談員」として活動しています。

今回は、仕事に関するインタビューを受けた際の内容を掲載致します。

 

                       

               里親支援専門相談員 

                井上 暁美(あけみ)さん                                           

          

               里親の皆さまとの交流は、私にとっても多くの学びとなっています。

私はもともと福祉に興味を持っていたわけでなく、文学部を卒業後は中学・高校教諭として勤務、その後、保育士を経て、児童養護施設に就職しました。保育士として子どもたちの日常をサポートする現場から離れ、里親支援専門相談員となって今年で3 年目です。

里親支援専門相談員というのは、その名前の通り「実際に里親をやっている人」から「これからなりたいと考えている人」まで、日頃からコミュニケーションをとり、必要に応じて、里親啓発、研修、訪問支援等を行うのが役目です。子ども支援のキャリアを持つ施設職員が里親さんと関わることで、チーム力も発揮され、里親さん家族への支援の幅がより広がります。私自身も、里親の方々との交流を通じ、日々勉強させていただいていると感じています。だからこそ、お互いに「話せてよかった」となっていけるよう、日ごろから良い関係を築いていきたいと思っています。

時代の変化とともに必要とされる支援が変わっていく中で、私自身がそれに応えていけるように、何事にもチャレンジする気持ちを持ち続け、いくつになっても学びを深めていきたいと思っていま す。

 

 

 

 里親啓発に来場のシスターとの一コマ                                                                     

オレンジは虐待防止運動のカラー

 

 

※児童養護施設とは?

保護者がいない、または、離婚や病気、虐待など、さまざまな事情により家庭での養育が困難なおおむね1歳から18歳までの子どもたちが生活する児童福祉施設。井上さんの勤める施設には現在約60名の子どもたちが暮らしており、施設職員をはじめ、地域やボランティア、そして交流を持つ里親の皆さまに支えら、自分の人生を自分らしく前向きに歩むべく、日々の生活を送っているそうです。

 

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