聖マリア在俗会
トップへ在俗奉献聖マリア在俗会私たちの“今”ご案内
私たちの“今”

ご復活おめでとうございます。

2023年4月1日(土)

 キリストは苦しみを受け、  死者のうちから復活し、

                                        栄光にはいる方.アレルヤ!アレルヤ!

                                                                            (使徒パウロのローマ人への手紙6・3~11)

                北陸の小さな教会からご復活のお喜びを申し上げます。

雪国・越後長岡の復活祭はとても華やかな雰囲気が漂います。イエス様のご復活は全宇宙をその罪の闇から解放し、新しい命によみがえらせてくださいます。長い冬から目覚めた春の花々は一斉に花開き、小鳥や虫たちが飛び交い、私たちもアレルヤの賛歌を聖堂内に響かせるのです。復活祭は暦の動きによって日程の差があるため、近くにある桜並木にはその花びらが舞う暖かい年もあり、ある年は粉雪が舞って寒い日もあり、時には雪と桜が同時に乱舞するときもあり、雪国の鮮やかな変化に驚かされます.

自然の命がよみがえる季節の喜びとして、教会学校の子供たちが卵にいろいろ絵を描いてくれます。丸い卵のお絵かきは大変ですが、それでもみんな必死で卵と格闘しています。婦人会のメンバーたちも食紅や玉ねぎの皮で色をつけ、先生たちがかわいいリボンで結んで出来上がります。色とりどりの卵は籠に入れて祭壇の前に並べられ、復活徹夜祭がはじまります。ミサが終わると隣接する幼稚園のホールで全員の記念撮影、毎年写真を撮るのでよい記念になります。その後、簡単な茶話会があり復活の卵をいただいて、この日を喜びをお祝いします。参加者は信徒が主なので身内のようで、また、久しぶりに出会う人々もあり、持ち寄りの軽食を楽しみながら会話も弾み、和気藹々とした雰囲気の中で過ごします。

コロナ禍で、また戦争や自然災害という負の現実が続く世界で、大勢が楽しく集うことを制限された状況であっても、ささやかな日常の中で喜びを見出し、祝う日が実現しますよう祈っています。(T.Y)

庭先まで、春がただよっています。

月別アーカイブはこちら