聖マリア在俗会
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私たちの“今”

主のご復活に思う

2026年3月31日(火)

            ―出エジプトの物語を通して―

「なぜ、わたしに向かってさけぶのか。イスラエルに人びとに命じて出発させなさい。杖を高く上げ、手を海に向かって差し伸べて、海を二つに分けなさい。そうすれば、イスラエルの民は海の中の乾いた所を通ることができる。(以下、略)」「出エジプト記」14章~15章」

主がモーセに言われたこの言葉は復活徹夜祭において必ず読まなければならないとされています。

紅海をわたり、エジプトでの隷属から解放されたイスラエルの民に起こった出来事、この出来事はキリスト者の洗礼、すなわち、「新たに生きる」ことを意味しているとも言われています。

洗礼は「死から命へ」の過ぎ越しの神秘をあらわします。今年も復活徹夜祭に新たに受洗をされる方がたがいらっしゃいます。私が受洗したのはだいぶ前のことではありますが、この日ばかりは受洗をした時に立ち返り、自分自身も刷新するように努めています。と同時に、現代社会における紛争、貧困、犯罪や様ざまな差別、家族間の問題など、神様は私たちに何を問いかけておられるのか、より一層考える時にもしていきたいと思っています。教皇レオ14世が言われている「対話」を通して、問題の解決に微力ながらも取り組みたいものです。(M.K)

                                                 ご復活 おめでとうございます。

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